一日に必要な炭水化物(糖質)摂取量
2020/05/31~2020/06/06
皆さん、こんにちは。
「はなつ」です。
今週は、炭水化物(糖質)について調べてみました!
先週書かせていただいた通り、現在高タンパク質ダイエットに取り組んでいるのですが、その際「炭水化物(糖質)はどれだけ減らしていいんだろう?」という疑問が湧いたので調べた次第です。
今のところ、カロリー制限+PFCバランス40:30:30で順調に体重を落とせています。
ただ、体重は落とせているのですが、僕が達成したいのはおなかの脂肪を薄くすること、すなわち体脂肪を落とす事だという事に気が付きました。
体脂肪を落とすにはどんなPFCバランスが良いのか、炭水化物の勉強をしつつ探していきたいと思っています。
まったく関係ない話ですが、カッコ”(”って全角と半角どっちを使う方が良いのか悩み中です。
このブログでは記号や数字は基本的に全角を使ってい書いてみてます。
では、本題に移りたいと思います。
どうぞ!
結論
ごめんなさい!
結論出せていません!
調べれば調べるだけいろいろな説が出てくるのと、それらの説に対して出てくる疑問を調べるので、とても一週間では結論を出せませんでした。
必要な量は、「0g」から「総カロリーの65%」まで、さまっざまな説がネット上に溢れておりました。
継続して調べて、記事を書いていきたいと思っています。
炭水化物と糖質の豆知識
弁当のラベル等には炭水化物含有量が書かれていて、1g当たり4kcalと言われています。
しかし、実際には「炭水化物=糖質+食物繊維」であり、食物繊維も含まれた重量となっています。
食物繊維のカロリーは大腸で発酵・分解されると1g当たり0~2kcalとされているので、実際のカロリーは炭水化物量×4kcalではないです。
ただ、実際問題、炭水化物内の糖質と食物繊維の比率は、大体の食品で糖質の比率が高いので、炭水化物量×4kcalでの計算でよいと思います。
炭水化物(糖質)の役割
上で書いた通り、大体の場合、炭水化物=ほぼ糖質と考えてよいので、ここ以降は糖質と書かせていただこうと思います。
グルコースは生物にとって重要なエネルギー源です。
特に脳と赤血球にとって重要な物質です。
脳が使えるエネルギーは、グルコースとケトン体だけであり、平常時は100%グルコースをエネルギーとして使用しているそうです。
脳はまだケトン体を使えますが、赤血球に関してはグルコースしかエネルギー源として使えないため、体からグルコースが無くなったら死んでしまいます。
それ以外の臓器でも、グルコースは優秀なエネルギー源として使われます。
糖質に関する様々な説
糖質に関しては以下のように様々な説がありました。
どの説も、なるほど~と思うところがある一方、ここはどうなってるんだ?と思う部分があったり、他の説から否定されていたりで、どの説も信頼しきれないものでした。
①必要量は0g:
肉食動物は糖質をほとんど摂取しなくても生きていけている。
脂肪とタンパク質からグルコースを生成できる。
脳はケトン体をエネルギーで使える。
赤血球はブドウ糖のみがエネルギー源だが、糖新生での精製で足りる。
②50g以下:
一日の摂取量が50g以下だと、ケトン体質になっていく。
※ケトン体質については、いつか書けたらと思っています。
③70g:
厳しい糖質制限の目安。
④100g:
厚生労働省の提示する最低摂取量。
⑤130g:
⑥総カロリーの47%~64%:
最も肥満リスクが低いとの結果あり。
47%以下だと肥満リスクが高くなる。
⑦総カロリーの60%:
WHOの指標。
⑧総カロリーの55%~65%:
日本の農水省の推奨。
まとめ
糖質について、一週間ではとても調べ切れなかったので、継続して調べていきたいと思います。
あとがき
今回の記事ですが、
調べた中で確かだと思える内容を綴っただけとなってしまい、非常に読みにくい記事になってしまったかもしれません。
調べ切って自分の中で結論が出せた時には、書き直しも考えたいと思います。
読んでいただき、ありがとうございました!!